14の背番号
岡島選手は残念でしたね
KYOIJIJ
2008年10月21日 18:51
昨年、世界屈指のメジャーリーガー相手に、
19試合連続無失点に抑える活躍を筆頭に、
米で大ブレイク、日本で再ブレイクした
ボストン・レッドソックスの岡島投手。
今年の最終戦である、
ア・リーグ優勝決定シリーズ・第7戦の8回、
打者3人を凡退で締めました。
結果的には負け試合でしたが、
自分の仕事を最後まで全うしましたね。
シリーズには5試合登板して、防御率はなんと0.00。
メジャーリーガーって、変則的なピッチャーが
本当に苦手なんだなぁと改めて痛感しました。
さて、WBCの話題もそろそろ具体化して良さそうですが、
今回は日本人メジャーリーガーの参戦率は、
高まってくれるのでしょうか?
松坂投手、イチロー選手は
参加してくれないと困る選手として
認識されているとは思いますが、
岡島投手はどうなんでしょう?
ハッキリ言って、対メジャーリーガーで考えた時の
彼の実績は異常ですよね。
初見で戦う相手が多い状況化ほど、
岡島投手のような変な(良い意味で)ピッチャーは、
大活躍が期待できると思います。
彼が参加するかどうかで、
WBC日本代表首脳陣の考え方が
柔軟なのか、保守的なのか分かる気がしますね。
うん、必要な選手だと確信。
“ラス投”も見事だった。2点差を追う八回。
2番手でマウンドに上がったレッドソックスの岡島は、
今季最終登板を3者凡退で締めたとの事。
岡島 負けても“ラス投”3人斬り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000024-dal-spo
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